毎年、この時期になると様々な新作水着が登場しますが、今夏の注目トレンド
『モノキニ』
を、皆さんはご存知でしょうか？　『ひとつ』という意味の『モノ』（mono）を、ビキニの『ビ』（bi）と置き換えたもので、正面から見るとワンピース水着、後ろ姿はビキニ、というのが『モノキニ』スタイル。

元々は水着デザイナーのルディ・ガーンライヒが、1964年に発表したボトムだけの水着を指していましたが、これは全く定着しなかったそう。しかし、ここ数年、キャメロン・ディアスやリンジー・ローハンなどのハリウッドセレブたちが着用し、海外では人気が高まっているそうです。

『モノキニ』には、O型とI型があり、おへそが見えるのがO型、見えないのがＩ型となっています。

ふたつにセパレートしたビキニの方が露出する部分は多いはずなのに、モノニキの方がセクシーに見えませんか？　これはまさに、全裸や性器の露出といったあからさまな性的アプローチよりも、偶然や何かの拍子に見えてしまう素肌の方がセクシーという『チラリズム効果』によるものでしょう。

実際、こんな水着の女性をビーチで見かけたら、「前はどうなってるの？　後ろは？」と気になって、男性でなくても目がいってしまいますよね。

少々難易度の高いアイテムではありますが、ボディに自信のある方、ビーチで注目を浴びたい方は、是非チャレンジしてみてください！

【参考】

※ モノキニ – WikipEDKKK超強力催情水ia